旅の手帖
セネガル川の水源を求めて
突然、林が途切れ視界が開けた。
そしてまた山の中に入ってゆく。
イリンギ村に到着。
おばあさんの藍染の布が美しい
村の外れにあるサッカー場。ここからW杯に出場する選手がでるかもしれない。
あのクロ-ド・ジャンヌキャンの時代にこの道を歩いていたら、
ライオンや豹やハイエナに襲われ、
アフリカの土になっていたかもしれない。
マヨ村に到着
どこに行っても子供達は家の仕事を手伝っている。
とても仲の良い夫婦。「記念に写真を撮ってくれ」と言われたが、この写真はまだ本人たちに届けていない。ごめんなさい。
フーフーを作る女性。地域によってはフトゥとも言う。
インニャム(ヤム芋)やキャッサバを臼で砕いて粉にし、それを湯で練る。オクラのソースまたはスープや煮込み料理を添えて主食として食べる。小川了氏によると、できたての熱いところを「ふーふー」しながら食べるのが、おいしいらしい。
昼飯を運ぶ村の女性。
木々は私達をやさしく迎えてくれる。
鳥がさえずり、
光がふりそそぎ、
風が吹き渡る。
時はゆっくりと進み、
母なる自然と共に歩き、
地球を感じる。
セネガル河の水源を求めて!まで楽しい✨旅を体験?させて戴きました
BSでも観ることのできない貴重な映像や思いがけない楽しい出会い優しい詩であり、心やすらぐ情景苛酷な旅なのに感動の時を有難うごさいました
コメントありがとうございました。
セネガ川の水源までの道のりで出会った自然の中に
読者が入り込んだような気持ちになるように
記事を構成してみました。
能登地方大地震のような自然災害があると、いつも思い出すのは
長老の言葉です:
「人間は自然の子どもだが、自然は人間の子どもではない」
これからもよろしくフォローお願いいたします。
先ほどかきましたが
今回のはメールアドレスが変わりましたので不時着かな?
すみませんでした。
我が家のインターネットが接続されていませんでした。
田舎にいるとこのようなことがしょっちゅう起こります。